社会保険労務士事務所とは?

社会保険労務士事務所の社会保険労務士とは、労働保険・社会保険といった社会保障制度に関する専門家であり、資格は国家資格で社労士と略していることも多いです。個人や企業の代理で事務手続きをしたり、相談にのったり指導をおこなったりするのが仕事です。社会保険労務士の仕事の中でも国民年金や厚生年金といった公的年金制度に関する相談や手続きの代行は、社会保険労務士にしか認められていない専門の仕事となっています。

うつ病の女性公的年金の中には障害年金も含まれます。社会保険労務士事務所では、障害年金の申請サポートをおこなっているところが多いです。障害年金は傷病などによって日常生活に支障がきたしていたり、これまでどおり労働することが困難になったりした場合などに、一定の要件をクリアしていることで年金を受給することが可能な公的な制度です。対象となる傷病は視覚や聴覚、四肢が不自由になった場合のほか、ガン、高血圧、糖尿病の合併症、うつ、統合失調症といった精神疾患、心疾患や脳疾患など、たくさんの病気やケガが含まれています

しかし、障害年金はあまりに制度が複雑で、受給対象者であっても存在そのものを把握していない方や、請求を断念してしまった方も多いです。また、書類の作成のしかたがまずく障害等級が低くなったり、不支給になったりする方もいます。申請の結果が一度でも出てしまえば、その結果を覆すために行政機関の判断の誤りを認めさせなければならず、それは容易ではありません。このような失敗をしないため、社会保険労務士が公的年金業務を取り扱う唯一のスペシャリストとして、力を貸してくれます。